| そろそろ 『 ウォーハンマー・ファンタジーバトル 』 が7版になって2ヶ月になろうとしているけれど、みんなホビーを楽しんでくれているだろうか? 去る11月12日、ホビーセンター中野店では、閉店後にスタッフの岩田健志と吉江常満とで、3000ポイントのアーミーを使ったビッグバトルをおこなったぞ。当日は、この対戦を一目見ようとたくさんの趣味人が見学に来てくれた ( ありがとう! )。
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| 戦場にて対峙するヴァンパイア・カウントとスケイブンの軍勢。前線では序盤から戦闘が! |
岩田のアーミーは、長年愛し続けてきたヴァンパイア・カウント。ヴァンパイア・ロードはなんとゾンビドラゴンに騎乗している。
対する吉江のアーミーは、おぞましいまでの物量をほこるスケイブン。ジェネラルであるグレイシーアは、至宝スクリーミングベルを持ち出している。双方共に自信たっぷりのまま、いよいよ戦いの火ぶたが切って落とされた!!
戦いは、序盤からすさまじい攻撃の応酬となった! 悪名高きスケイブンの魔法やワープストーン製の射撃によって、あっという間にゾンビの部隊が壊滅状態におちいってしまう。他方、 ダイアウルフが、これに負けじと、最初のターンからプレーグセンサーベアラーに突撃を敢行する。
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| ブラックナイトの突撃を受けたジェゼイルの部隊。はたしてこの強力な突進に耐えられるか? |
熾烈なる戦いが続くなか、戦況が一気に動き出したのは、ゾンビドラゴンと、漆黒の馬車ブラックコーチが主戦場に到着したその時だった!
彼らの内からにじみ出る恐慌によって、我先にと、スケイブンの部隊が次々に逃走を始めてしまったのだ。戦線に空いた穴を突き抜け、スクリーミングベルに突進するゾンビドラゴンとブラックコーチ。これに対し、グレイシーア率いるクランラットは、ベルの音色を聴いて驚異的な粘りをみせる(遠方からの一斉射撃も手伝い、 一時はヴァンパイア側が窮地に立たされたほどだ)。だが、最終的には、横から突撃したグレイヴガードの活躍もあり、グレイシーアは討ち取られ、ベルも破壊されてしまった!
ブラックナイトはウォーマシン部隊を次々と倒し、戦場の大半はヴァンパイア・カウントの兵で埋め尽くされた。プレイしていた我々も、見学していた趣味人たちも、誰もがヴァンパイア・カウントの勝利を信じて疑わなかった。
しかし、ドラマは最後のターンに起こった…!
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| 今回の戦いに生き残ったマスターモウルダーとジャイアントラット、そしてアサシン。彼らは次の戦いでも活躍してくれることだろう! |
乗騎であるゾンビドラゴンの傷を『憐れんだ』ヴァンパイア・ロードが、軽い気持ちでスペルをかけた(必要ないにもかかわらず!)瞬間、 渾沌の領域(レルム・オヴ・ケイオス)から巨大な腕が!! 魔力の暴走を引き起こし、さらに1のゾロ目を出してしまったヴァンパイアは、一瞬にして戦場から消え去ってしまったのだ!
魔法というものが、いかに不安定で危険なものであるか、改めて認識させられた瞬間であった…。幸い、ヴァンパイア・カウントのほとんどの兵は直後におこなわれた 『 灰燼テスト 』 を耐え抜き、この戦いに圧勝する結果となった。だが、この大戦を制した当の本人はもういない。そう、彼はもはや伝説の存在となったのだ…。
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| 今回この戦いを見学しに来てくれた趣味人たちとスタッフ。みんなありがとう! 次はみんなでバトルだ!! |
今回のゲームは我々にとってとても白熱したものになった。お互いの力を出し切り、数々のドラマが生まれた。我々は互いの健闘をたたえ、再戦を誓いあった。また、見学に来てくれた趣味人たちにとっては、ホビーのさらなる深みとドラマチックな展開を目の当たりにして、すばらしい刺激になったことと思う。彼らもいずれは、このようなビッグバトルを体験することになるだろう。
ホビーセンター中野店では、今後もこういったバトルをどんどん展開していくぞ。また、トーナメントやスペシャルバトルなども開催していく。イベントスケジュールをチェックしてみてくれ。そしてぜひ、自慢のアーミーを持ってどんどん参加してほしい。今回のようなドラマを次に生み出すのは、ひょっとしたら君かもしれない。 |